NEWS
”SUPER WIDE”
サムライジーンズを長くご愛顧いただいていれば 一度は目にする機会もあったのではないでしょうか。 . 大変お待たせしました。 S634XX17oz-25th 通称:武蔵モデル ようやく入荷いたしました。 . お待ちいただきありがとうございました! サムライジーンズの周年の年にリリースされるこのモデル、 (一部例外あり、オリンピック年にリリースされた五輪の書シリーズのファイナルモデルとしても登場) 初めてリリースされたのは、 今から19年前、2004年のことでした。 この年は、サムライジーンズの定番デニムの代名詞ともいえる 特ザラ17オンス武士道デニム いわゆるゼロ生地が誕生した年でもあり、 今の25周年までその生地やモデルは、 アップデートを続けながら たくさんの方にご愛顧いただいてきました。 それでは、 武蔵モデルとはなんぞや? とお問い合わせもいただきますので、 簡単ながらご説明いたします。 よくライバルとしても描かれる佐々木小次郎がついとなって登場しますが、 サムライジーンズも例外ではなく、 小次郎モデルも同じ年に発売されます。 小次郎モデルは、細め 武蔵モデルは、太め といったシルエットで展開しています。 ....
”SUPER WIDE”
サムライジーンズを長くご愛顧いただいていれば 一度は目にする機会もあったのではないでしょうか。 . 大変お待たせしました。 S634XX17oz-25th 通称:武蔵モデル ようやく入荷いたしました。 . お待ちいただきありがとうございました! サムライジーンズの周年の年にリリースされるこのモデル、 (一部例外あり、オリンピック年にリリースされた五輪の書シリーズのファイナルモデルとしても登場) 初めてリリースされたのは、 今から19年前、2004年のことでした。 この年は、サムライジーンズの定番デニムの代名詞ともいえる 特ザラ17オンス武士道デニム いわゆるゼロ生地が誕生した年でもあり、 今の25周年までその生地やモデルは、 アップデートを続けながら たくさんの方にご愛顧いただいてきました。 それでは、 武蔵モデルとはなんぞや? とお問い合わせもいただきますので、 簡単ながらご説明いたします。 よくライバルとしても描かれる佐々木小次郎がついとなって登場しますが、 サムライジーンズも例外ではなく、 小次郎モデルも同じ年に発売されます。 小次郎モデルは、細め 武蔵モデルは、太め といったシルエットで展開しています。 ....
ZERO ”BLACK” DENIM
ブラックデニム インディゴのデニムが多いイメージもあるサムライジーンズですが、 25周年を機に、数年ぶりに零ブラックが入荷してきました。 元々は、サムライジーンズの定番生地であった零ブラック、 このゴツゴツとしたムラのあるデニムを織ることができる織機が 当時はまだ数台しか確保できず、ほかのインディゴ生地の生産の兼ね合いもあったことで 定番生地の種類、または定番ジーンズの種類の見直しが行われ、 2017年を最後に、泣く泣く姿を消しました。 6年の時を経て、サムライジーンズの25周年、 新たな形として、零ブラックが復活です。 ブラックデニムと聞くと、通常、綺麗な生地感でつややかな デニムが多く想像されると思いますが、 このデニムに関しては、全くの逆。 サムライジーンズらしく、武骨で、穿きごたえのある 凸凹の表情をしたデニムです。 いやらしいほどにムラ感の強いわけでもなく 日常のスタイルにフィットしやすい、いろいろなシーンで 穿いていただける唯一無二の生地だと考えます。 写真からでも見て取れる、生地のムラ感。 この生地感を生み出す秘密は、織られるオリジナルの太番手の糸にあります。 サムライジーンズを代表する生地、”零”17ozと同じものを経糸緯糸に使用。 研究を重ね、そのムラ感を維持するため 年度ごとに綿の産地を選定し、その%を調整、紡績される 特殊ムラ糸によって生まれる生地感です。 その糸を、硫化染料によって芯白で染めています。 そして、外側が黒、中心部が白という糸が出来上がり、 それを経糸にかけ、ゆっくり、じっくり、時間をかけて、 ローテンションで織っていきます。 ローテンションまたは弱テンションで織ることで、 生地が洗いあがったとき、より凸凹とした表情が生まれます。...
ZERO ”BLACK” DENIM
ブラックデニム インディゴのデニムが多いイメージもあるサムライジーンズですが、 25周年を機に、数年ぶりに零ブラックが入荷してきました。 元々は、サムライジーンズの定番生地であった零ブラック、 このゴツゴツとしたムラのあるデニムを織ることができる織機が 当時はまだ数台しか確保できず、ほかのインディゴ生地の生産の兼ね合いもあったことで 定番生地の種類、または定番ジーンズの種類の見直しが行われ、 2017年を最後に、泣く泣く姿を消しました。 6年の時を経て、サムライジーンズの25周年、 新たな形として、零ブラックが復活です。 ブラックデニムと聞くと、通常、綺麗な生地感でつややかな デニムが多く想像されると思いますが、 このデニムに関しては、全くの逆。 サムライジーンズらしく、武骨で、穿きごたえのある 凸凹の表情をしたデニムです。 いやらしいほどにムラ感の強いわけでもなく 日常のスタイルにフィットしやすい、いろいろなシーンで 穿いていただける唯一無二の生地だと考えます。 写真からでも見て取れる、生地のムラ感。 この生地感を生み出す秘密は、織られるオリジナルの太番手の糸にあります。 サムライジーンズを代表する生地、”零”17ozと同じものを経糸緯糸に使用。 研究を重ね、そのムラ感を維持するため 年度ごとに綿の産地を選定し、その%を調整、紡績される 特殊ムラ糸によって生まれる生地感です。 その糸を、硫化染料によって芯白で染めています。 そして、外側が黒、中心部が白という糸が出来上がり、 それを経糸にかけ、ゆっくり、じっくり、時間をかけて、 ローテンションで織っていきます。 ローテンションまたは弱テンションで織ることで、 生地が洗いあがったとき、より凸凹とした表情が生まれます。...
2023 Autumn&Winter LOOK
RIGHT ・SJVT23-17ozL *Vest ・SIN23-01 *Shirts LEFT ・SWCCA-HB *Jacket ・SWC600C23-HB *Bottoms RIGHT ・SCJS23-101 *Tracksuit LEFT ・SJCBS23 *Shirts ・SWC600C23-HB *Bottoms RIGHT ・SMJK23 *Jacket ・SM410DBN *Jeans LEFT ・SWCCA-HB *Jacket ・SIN23-02 *Shirts RIGHT ・OSK25th...
2023 Autumn&Winter LOOK
RIGHT ・SJVT23-17ozL *Vest ・SIN23-01 *Shirts LEFT ・SWCCA-HB *Jacket ・SWC600C23-HB *Bottoms RIGHT ・SCJS23-101 *Tracksuit LEFT ・SJCBS23 *Shirts ・SWC600C23-HB *Bottoms RIGHT ・SMJK23 *Jacket ・SM410DBN *Jeans LEFT ・SWCCA-HB *Jacket ・SIN23-02 *Shirts RIGHT ・OSK25th...
ジーンズを"活かす"雷石鹼
~極上の色落ちは洗剤選びから~ 「驚くほどに汚れを落とす洗濯石鹸」 皆さまご存じの通り、ジーンズの洗濯において 「蛍光増白材」「漂白剤」「酵素」は三大強敵といわれています。 ヒゲ・ハチノス・アタリといった味わいと生地の風合いは、 化学物質によって損なわれてしまいます。 できる限り自然なまま、生地を傷めることなく穿き続けたい。 「洗濯しないほうがかっこよく色落ちさせることができる」と、 よく耳にしますが、それはその人の穿き方によるシワが定着することで 濃淡ができ、メリハリのある色落ちが出るからです。 それに対して、あまり頻繁に洗濯をするとシワが定着しないために 全体的に均等に色が落ちてしまい、ヒゲ・ハチノスなどがあまりみられなくなることから、そういわれるのでしょう。 ですので、中にはほとんど洗濯しない方もいるでしょう。 また、洗濯する場合に洗剤を入れない、というのもよく耳にします。 ところが、ジーンズを穿き続けることで、どうしても私達の汗や皮脂に含まれる成分などが生地に付着します。 そこから細菌が繁殖し、臭いの原因になってしまいます。 そうなると、「長く大切に穿き続ける」ことが できなくなってしまう可能性があります。 やはり、できる限り生地に負担を与えず、自然な洗いでありながら、余分な汚れはきちんと落とす、という洗濯の基本中の基本を思い出し、それを守ることが大切です。 それがこの雷石鹼で可能であるとサムライジーンズは考えます。 こだわりのジーンズには、こだわりの洗濯洗剤を使いたくなる。 この雷石鹼は醤油を絞った時に残る副産物の大豆油から作られているため、 環境面にも、からだにも、当然、ジーンズにも優しい。 ジーンズの洗濯において敵といわれる 「蛍光増白材」「漂白剤」「酵素」が含まれておらず 生地の風合いを残したまま、余分な汚れのみを落としてくれるので、 色落ちにも影響がありません。 また、非常に水溶けもよい。 ジーンズにこだわるサムライジーンズが行き着いたのが‥ この「サムライ雷石鹼」です。...
ジーンズを"活かす"雷石鹼
~極上の色落ちは洗剤選びから~ 「驚くほどに汚れを落とす洗濯石鹸」 皆さまご存じの通り、ジーンズの洗濯において 「蛍光増白材」「漂白剤」「酵素」は三大強敵といわれています。 ヒゲ・ハチノス・アタリといった味わいと生地の風合いは、 化学物質によって損なわれてしまいます。 できる限り自然なまま、生地を傷めることなく穿き続けたい。 「洗濯しないほうがかっこよく色落ちさせることができる」と、 よく耳にしますが、それはその人の穿き方によるシワが定着することで 濃淡ができ、メリハリのある色落ちが出るからです。 それに対して、あまり頻繁に洗濯をするとシワが定着しないために 全体的に均等に色が落ちてしまい、ヒゲ・ハチノスなどがあまりみられなくなることから、そういわれるのでしょう。 ですので、中にはほとんど洗濯しない方もいるでしょう。 また、洗濯する場合に洗剤を入れない、というのもよく耳にします。 ところが、ジーンズを穿き続けることで、どうしても私達の汗や皮脂に含まれる成分などが生地に付着します。 そこから細菌が繁殖し、臭いの原因になってしまいます。 そうなると、「長く大切に穿き続ける」ことが できなくなってしまう可能性があります。 やはり、できる限り生地に負担を与えず、自然な洗いでありながら、余分な汚れはきちんと落とす、という洗濯の基本中の基本を思い出し、それを守ることが大切です。 それがこの雷石鹼で可能であるとサムライジーンズは考えます。 こだわりのジーンズには、こだわりの洗濯洗剤を使いたくなる。 この雷石鹼は醤油を絞った時に残る副産物の大豆油から作られているため、 環境面にも、からだにも、当然、ジーンズにも優しい。 ジーンズの洗濯において敵といわれる 「蛍光増白材」「漂白剤」「酵素」が含まれておらず 生地の風合いを残したまま、余分な汚れのみを落としてくれるので、 色落ちにも影響がありません。 また、非常に水溶けもよい。 ジーンズにこだわるサムライジーンズが行き着いたのが‥ この「サムライ雷石鹼」です。...
【2023春夏新作内見会】開催のお知らせ
サムライ大阪梅田本店 【2023S/S COLLECTION】 新作内見会 開催のお知らせ 会場:梅田本店内特設展示会場 期間:9/23(金・祝)~9/27(火) 時間:11:00~19:00 店舗営業時間内 2023年に25周年を迎えます, 『SAMURAI JEANS』 25周年の節目となる新シーズン 2023春夏の新作アイテムをいち早く 見て・着て・触って頂ける5日間となります。 もちろんお気に入りの商品がございましたら その場でご予約・オーダーを承ります。 ご予約頂きましたお客様にはノベルティをプレゼント どなたでもご来場・ご来店頂ける 先行受注会になります。 沢山のお客様のお越しをお待ちいたしております。 お問い合わせなどは下記までお願い致します サムライ大阪梅田本店 531-0071 大阪市北区中津2-5-5 06-6371-3619 honten@samurai-j.com
【2023春夏新作内見会】開催のお知らせ
サムライ大阪梅田本店 【2023S/S COLLECTION】 新作内見会 開催のお知らせ 会場:梅田本店内特設展示会場 期間:9/23(金・祝)~9/27(火) 時間:11:00~19:00 店舗営業時間内 2023年に25周年を迎えます, 『SAMURAI JEANS』 25周年の節目となる新シーズン 2023春夏の新作アイテムをいち早く 見て・着て・触って頂ける5日間となります。 もちろんお気に入りの商品がございましたら その場でご予約・オーダーを承ります。 ご予約頂きましたお客様にはノベルティをプレゼント どなたでもご来場・ご来店頂ける 先行受注会になります。 沢山のお客様のお越しをお待ちいたしております。 お問い合わせなどは下記までお願い致します サムライ大阪梅田本店 531-0071 大阪市北区中津2-5-5 06-6371-3619 honten@samurai-j.com
サムライジーンズを彩る革パッチ達
サムライジーンズの魅力の一つに革パッチがあります。 ジーンズのウエストに付くラベルの事ですが、ブランドロゴや絵、サイズなどが入る、ジーンズの重要なパーツの一つになります。 一般的には、ブランドで1デザイン、レーベルなどでデザインが変わる程度かと思いますが、サムライジーンズは数多あるモデルのパッチを、全てデザインを変えて制作しています。また、革の色や素材(牛・鹿・山羊など)や箔押しの色、焼印などもモデルによって変えています。 サムライジーンズは現在定番モデルだけで20種ほど、限定モデルもほぼ毎月のように出していますので、過去の定番・限定・別注モデルなども全て合わせると恐ろしい数になります。。。 実際に調べてみると、、、、なんと412種ありました、、(2022年9月現在) 過去モデルのパッチは当然今は全く使っていませんので、定番のもの以外は、1度切りで終わるものが殆どです。 ここでは、そんな革パッチ達を改めて見て頂けたらと思い記事にしました。 一部ですが、サムライ革パッチコレクションをご覧ください。 似たようなデザインの中でも、かすかに違いがあります。 月の形?武蔵と小次郎の所作?体系? もしお手元にありましたら、一度見比べてみるとおもしろいですよ。
サムライジーンズを彩る革パッチ達
サムライジーンズの魅力の一つに革パッチがあります。 ジーンズのウエストに付くラベルの事ですが、ブランドロゴや絵、サイズなどが入る、ジーンズの重要なパーツの一つになります。 一般的には、ブランドで1デザイン、レーベルなどでデザインが変わる程度かと思いますが、サムライジーンズは数多あるモデルのパッチを、全てデザインを変えて制作しています。また、革の色や素材(牛・鹿・山羊など)や箔押しの色、焼印などもモデルによって変えています。 サムライジーンズは現在定番モデルだけで20種ほど、限定モデルもほぼ毎月のように出していますので、過去の定番・限定・別注モデルなども全て合わせると恐ろしい数になります。。。 実際に調べてみると、、、、なんと412種ありました、、(2022年9月現在) 過去モデルのパッチは当然今は全く使っていませんので、定番のもの以外は、1度切りで終わるものが殆どです。 ここでは、そんな革パッチ達を改めて見て頂けたらと思い記事にしました。 一部ですが、サムライ革パッチコレクションをご覧ください。 似たようなデザインの中でも、かすかに違いがあります。 月の形?武蔵と小次郎の所作?体系? もしお手元にありましたら、一度見比べてみるとおもしろいですよ。